出演者 Performers

★in SUMIDA

Kawamata Mizuyo Unit (東京)

Gypsy Vagabonz (東京)

Bistro Manouche (東京)

ハンサム団 (愛知)

Django Tigalle (香川)


★in YASHIMA

Gypsy Vagabonz (東京)

Pas de Djeux (東京)

Bistro Manouche (東京)

みにたま会(愛知)

鴨川ジプシーセッション (京都) ※13日のみ

YAMAMOTO yoshifumi Trio (大阪)

荒木博司 & 中村尚美 (岡山) ※12日のみ

TONTON TRIO (広島)

Django Tigalle (香川)

NuagesBleu (徳島) ※13日のみ

クロパン・クロポン (高知) ※13日のみ

※都道府県・五十音順掲載

出演者情報 Performers Information

GYPSY VAGABONZ(東京) 

HIDEKO(Vocal/Guitar/Flute) 大西 孝旺(Guitar)


GYPSY VAGABONZ〜ジプシーヴァガボンズ 〜 2005年結成。
ギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトがアメリカのスウィングジャズとロマ(ジプシー)民族の音楽を融合させて出来た弦楽器のみで構成される音楽ジプシージャズを基盤にしてオリジナル曲、ジャズスタンダードなどを演奏する。 ライブバーやカフェ、路上ライブ、演劇への楽曲提供など幅広く活動中。物語を観てるような楽曲、歌詞の世界観、パフォーマンスが特徴的で虜になる人続出。 ジプシージャズでは珍しい弾き語りスタイル、インストあり歌ものありバラエティ豊かな楽曲とステージングをお楽しみ下さい。
9/15は田中雄一(violin)を加えたトリオで出演します。
http://gypsyvagabonz.net

<出演日> 9月15日 10月12日 10月13日

Pas de Djeux(東京)

川又 瑞代(Violin) 阿部 恭平(Contrabass)


バイオリン 川又瑞代、ベース 阿部恭平による弦楽器デュオ。
ユニット名のPas de Djeux(パドゥジュー)はフランス語で2という意味のdeux、遊びという意味のjeu(x)、そして二人の音楽の原点となっているDjangoの3つを合わせた造語。
ジャンゴにまつわるナンバーからシャンソン、ミュゼット、オリジナルを演奏します。

<出演日> 9月15日(Kawamata Mizuyo Unit) 10月12日 10月13日


Bistro Manouche(東京)

坪内佑美(Violin) 山本  大暉(Guitar) ニコラ カレ(Guitar)


1930年代にギタリストのジャンゴ・ラインハルトが始めたジプシージャズをバイオリン、リードギター、リズムギターというアコースティックなスタイルで演奏。当時演奏されていた音楽に留まらず、モダンジャズ、現代のジプシージャズアーティストが作曲したものなど幅広く演奏する。
メンバーは国内外の著名なジャズバイオリニスト、ギタリストに師事しジャズの基礎や伝統的なマカフェリギターの技法を習得、各々が海外でのジプシージャズキャンプ、フェスに参加する経歴を持つ。2023年度東京都ヘブンアーティストとして活動開始、2024年度8月はブラジルのジプシージャズフェスティバルに招聘。ジプシージャズを聞いたことのない人々にも聴いていただきそれぞれ高い評価を得ている。
https://bistro-manouche.jimdosite.com
https://www.instagram.com/bistromanouche
https://x.com/bistromanouche

<出演日> 9月15日 10月12日 10月13日

みにたま会・ハンサム団 (愛知)

minnie(Accordion) jack(Guitar) kuro(Contrabass)


<みにたま会>
長年、オリジナルバンドで活動し、名古屋ライブハウスで競い合ってきた仲間でミュゼットバンドを結成。
名古屋きってのロックオルガン名手minnieがアコーディオンに持ち替え ミュゼットの名曲を奏でます。
兄妹ユニット Jazz manouche ハンサム団 とともに名古屋でミュゼット/ジプシージャズ を盛り上げていきます。
https://www.instagram.com/MUSETTE_MINITAMA/

<ハンサム団>
gt.Shohei gt.Mako ba.kuro
名古屋〜西三河で活動。王道スタイルのトリオ。kuroがベースを弾く 兄妹ユニット Musette みにたま会 とともに 名古屋ジプシージャズ /ミュゼットを盛り上げていきます。
https://www.instagram.com/JAZZM_ANOUCHE

<出演日> 9月15日(ハンサム団) 10月12日 10月13日

鴨川ジプシーセッション(京都)

榊間 淳一(Guitar) 森 裕介(Accordion) 吉田 圭(Contrabass)


「鴨川ジプシーセッション」は京都・鴨川にて2014年より行っている野外セッションで、今年10年目を迎えました。
ジプシースウィングに留まらず、ミュゼット・スタンダードジャズ・東欧ロマ音楽等の周辺ジャンルの演奏もすることで、音楽を広い視点からとらえようとしています。それが高じ、昨年より「京都バルカン音楽同好会」なる集まりも立ち上げました。
今回は、鴨川セッションの常連さんでもあると同時に、東欧バルカン音楽にも興味を持つ"共通運用"な人材が集まりました。変拍子もアドリブもできるミュージシャンは大変貴重。鴨川セッションのステージでは、他では決して聴くことのできない色々な地域の曲をお届けいたします。
https://www.instagram.com/kamogawa_gypsy_session
https://x.com/sakakinoma/

<出演日> 10月13日


YAMAMOTO yoshifumi TRIO(大阪)

山本 佳史(Guitar) 菅原 智明(Guitar) 長谷川 光 (Contrabass)


山本佳史トリオは、本番ヨーロッパのGypsy Swing Jazzを演奏するバンドです。
超絶的で強烈にスイングする演奏と、哀愁漂うバラードやスタンダード等、今まで聴いた事のないような強烈なスイングで演奏するジプシー・ジャズ・トリオ「山本佳史トリオ」は、日本はもとより海外から注目されています。
ジプシー・ジャズを知り尽くした二人のサポートを受け、純粋なジプシー・ジャズを演奏する山本佳史トリオは、ENCORDE RECORDSより3枚のCDをリリースし、世代を越えて楽しんで頂けます。今回は、オリジナルメンバーの友利竹雄に代わり、東京より菅原智明氏を迎えたトリオにて、お楽しみ頂きます。

<出演日> 10月12日 10月13日

荒木博司 & 中村尚美(岡山)

荒木 博司(Guitar) 中村 尚美(Contrabass)


<荒木 博司>
岸田敏志、 森山良子、来生たかおをはじめ、NHK 「シルクロード」の喜多郎の国内外ツアー等数多くのアーティストのツアーサポート、 アレンジ、レコーディングに参加する。
現在は岡山を拠点に多方面で演奏活動しマルチギ タリストとして好評を得ている。
2016年3月にソロアルバム 「Green Grass」をリリース。

<中村 尚美>
岡山県出身。金光学園中学校・高等学校、大学で吹奏楽部に所属し、コントラバスを担当。 大学 3 回生から個人的にジャズベースを上山崎初美氏に師事。ライブ活動は、関西を中心に全国で展開。共演者は、北村英治さん、ピエール・バルーさん、ジミースミスさん、小曽根真さん、谷川賢作さん、パトリックヌジェさん、多田誠司さん、金子晴美さん、中西俊博さん他。
2010年、ドイツ最古のインディーズレーベル"TRIKONT"にその実力を認められ、ジャンゴラインハルト生誕百年を記念して作られたトリビュートア ルバムにマヌーシュジャズユニット(ジプシースウィング)"ZaZa avec Café Manouche"で参加。海外からも注目を浴びる。 女性JAZZユニットのJazz Lady Projectのメンバー。

<出演日> 10月12日

TONTON TRIO(広島)

原田 忠(Accordion) ニシウラ トモアキ(Guitar) 是盛 博司(Contrabass)


原田忠(ボタンアコーディオン)、ニシウラトモアキ(マカフェリギター)、是盛博司(コントラバス)によるアコースティック・ジャズユニット。 ジプシージャズ(ジャズマヌーシュ)を中心に、ミュゼット、ルンバ、自身のオリジナル等、ヨーロピアンな雰囲気を感じる音楽性と、メンバー3人ともリーダーやソロとしても活動する中で培われたアグレッシブで情熱的な演奏に定評がある。 広島を中心に全国での演奏活動だけでなく、美術館や映画館、商業施設等でのヨーロッパ文化に関するイベントでも多数演奏をおこなう。
https://www.tomoakinishiura.com
https://www.instagram.com/tomoakinishiura

<出演日> 10月12日 10月13日

Django Tigalle(香川) 

三井 トシオ(Guitar) 青木 詩織(Accordion) 西谷 和雅(Contrabass)

Django Tigalle
2012年結成。香川・岡山を中心に東京やパリ等で1930年代のフランスのスウィング『ジプシー・ジャズ』を演奏し注目を集める。斬新な楽曲アレンジ、叙情的なオリジナル曲で熱狂的なファンを持つ。
演奏活動と並行し、『街角サーカス2013』(音楽監督)、かがわ文化芸術祭2015『アート塾』(文化対談)、『さぬき紅白音楽祭』(オーケストラ競演)、瀬戸内国際芸術祭2016『讃岐の晩餐会』(舞台出演)、『驟雨(2022)』(舞台作曲・音楽監督)、『JAZZと朗読の夕べ(2023)』(演出・音楽監督)等、枠にとらわれず出演多数。
『ローカル×マイナーの文化創造』をテーマに、2020年より高松市屋島でジプシー・ジャズ・フェス『瀬戸内ジャンゴ・ストリート』を主宰開催し、地域の文化創造にも貢献している。
https://tigalle.net
https://www.facebook.com/tigalle
https://x.com/DjangoTigalle
https://www.instagram.com/django.tigalle/

<出演日> 9月15日 10月12日 10月13日


NuagesBleu(徳島)

谷崎 雅之(Violin) 西平 元気(Guitar)


2014年、故・坂野功幸氏により結成。複数人のメンバーの入れ替わりを経て現在は、谷崎雅之(ヴァイオリン)と西平元気(ギター)の2人で活動。フランス生まれの珍しいスタイルのジャズ『ジプシージャズ』を中心に映画音楽なども演奏。時に激しく、時に楽しく、時に哀しく…。2人の2本の弦楽器が生み出す、次々と変わりゆく音色とリズムが特徴的。

<谷崎 雅之>
3歳よりヴァイオリンを始める。16歳で齋藤幸生氏に演歌・歌謡曲・フォークソングを師事し、小松島市のライブ喫茶のバックミュージシャンを務める。大学時代は、他大学より徳島大学交響楽団に入団し、コンサートマスターを1年半務める。ジプシージャズを故・坂野功幸氏に師事。現在は、ジャズクラブなどでレギュラー演奏を行う。

<西平 元気>
幼少より作曲に興味を示す。四国大学音楽科、作曲理論コース修了。音楽理論を増田篤志氏、ピアノを安田久美子氏に師事。卒業後に独学でギターに転身。現在、ジプシージャズバンド『NuagesBleu』のメンバーとして県内外で活動中。

<出演日> 10月13日

クロパン・クロポン(高知)

山本 明日香(Accordion)、山本 大吾(Guitar/Banjo)、坂野 志麻(Toy Piano/Percussion/Accordion)


2011年6月9日(ロックの日)に結成。アコーディオン、バンジョー、トイピアノ、パーカッションなどを使い、主にフランスの曲をカバーする三人組。clopin clopant(クロパン・クロポン)はフランス語、辞書で引くと「びっこを引き引き、どうにかこうにか...」と書いている。

<山本 大吾>
バンジョー・ギター / 画家。日本全国で展覧会やワークショップを開催するほか音楽活動も行っている。

<坂野志麻>
アコーディオン・パーカッション その他 / 持ち運びできる楽器が欲しかったというきっかけでアコーディオンを始める。高知県を中心に活動中。

<山本明日香>
アコーディオン / 41歳でアコーディオンを始める。普段は母・フランス語講師・事務職。和む音を奏でたい。

<出演日> 10月13日